NFTコンテンツを販売したことのあるアーティストは?楽曲や写真など多様なラインナップ!

Posted by .mura 編集部
NFTと聞くと、なんだか難しそうでよくわからないと感じる方も多くいると思います。実は、音楽アーティストの中にも、NFT付き音楽コンテンツを販売したことのある方はたくさんいらっしゃいます。

この記事では、これまでにNFTの販売経験を持つアーティストの方々をご紹介します。どんな作品をNFT付きコンテンツとして販売することができるのか?どんなタイミングで販売しているのか?など、販売ケースについて知っていただけると幸いです!
 
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 目次(クリックするとそのページに飛べます。)
  1. Chilli Beans.
  2. ヤングスキニー
  3. LONGMAN
  4. THE SIXTH LIE
  5. 小室哲哉さん

1. NFT付きコンテンツを販売したことのあるアーティスト

ここからは、早速NFT付きコンテンツを販売したことのあるアーティストの方々をご紹介します!
 

Chilli Beans.

3ピースバンド Chilli Beans.は、初のワンマンライブの際に、ライブに参加したファンクラブ会員限定でNFTデジタルグッズを配布しました。

NFTを掛け合わせることによって、初めてのワンマンライブに参加したファンクラブ会員であるという「ファンの証」が半永久的に残ります。初期のグッズやCDがフリマアプリ等でも手に入る今、証拠が残ることは初期から応援してくださっているファンにとって大きな価値になっているでしょう。

 

ヤングスキニー

4人組ロックバンドのヤングスキニーは、ワンマンライブ映像やドキュメンタリーをNFT付きのコンテンツとして販売していました。

期間限定での販売かつ、ドキュメンタリーはNFTコンテンツの購入者しか視聴できないようになっていたため、ファンとしては絶対手に入れたいコンテンツになっていたのではないでしょうか。また、DVDの場合外出先での視聴は難しかったところ、いつでも手元のスマートフォンで視聴できるコンテンツも喜ばれたのでは?

 

LONGMAN

パンクバンドLONGMANは、限定コミュニティ発足を記念して、バンドメンバーが書き下ろしたイラストNFTコンテンツを販売していました。

数量限定版の保持者には、メンバーのサイン入りNFTデザインをプリントしたイラストも送付するなど、リアルでも楽しめる仕掛け作りをしています。また、NFTコンテンツを所持していることで限定コミュニティ内でしか見ることのできない情報にアクセスできたり、ライブチケットの優先購入権があったりと、様々な付加価値がつけられています。

 

THE SIXTH LIE

ロックバンドTHE SIXTH LIEは、画像とインタビュー付きライブ写真集28P、バックステージ映像がセットになったNFT付きコンテンツを販売しました。

デビュー6周年のツアーで撮り溜められた約1年分の写真を見ることができるだけではなく、
数量限定版かつ、表紙となる画像にはそれぞれシリアルナンバーが記載されており、特別感のあるコンテンツになっています。

 

小室哲哉さん

音楽プロデューサー/ミュージシャンの小室さんは、アルバム未収録のデモ音源や即興制作した音源、スタジオでテスト制作した楽曲の音源など、これまでに様々な楽曲をNFT付き音楽コンテンツとして販売しています。

オークション形式での販売や、数を限定したプレミアム販売の形式を取るなど、購入することへの価値自体が高くなっています。

小室さんの楽曲は.mura(ドットミューラ)でも販売されていました!ラジオ局J-WAVE(81.3FM)主催「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」にて開催された音楽パフォーマンスがそのまま音源となって販売。即興制作の楽曲が数量限定版で販売されたため、ファンの方々の中でも特別感のある作品になったのではないでしょうか。

 

まとめ

  • これまでに様々なアーティストが音楽に限らず写真やアートワークなどの多様なNFTコンテンツを販売している
  • 数量限定販売やオークション形式など、販売方法も自由に決めることが可能
  • ずっと応援してくれているファンとのつながりを強固にするためにNFT付きコンテンツを販売することが有効

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